蒸し上がったら、機械が餅をついてくれます。
容器の底で、回転する羽が餅をこねて、つく仕組みになっています。
臼と杵での餅つきとは全く異なるので、なぜつき上がるのか不思議です。
さあ、準備完了!
少量団子をとって平たく伸ばし、その中にあんこを詰めていきます。
あんこを詰めたら素早く丸めます。
ここでやっと柏の葉の出番です。
柏の葉で団子を包みます。
完成です。
あまりべたべたになりすぎると、団子が葉っぱにくっついてしまい、食べるときにみっともない食べ方になってしまいます。
加減がなかなか難しいのです。