柏餅はやはり、あの柏の葉っぱの風味が持ち味です。
中の団子はいつでも作ることはできるのですが、5月になり、葉っぱが青々としてくると、
そうだ、柏餅を作ろう と思ってしまいます。
柏の葉っぱを山から採ってきます。
大きいものをよく水洗いしておきます。
葉っぱだけを先に蒸します。
蒸し上がりました。
後で使うので置いておきます。
あんこは、以前に作って冷凍しておいたものを解凍して、火を通しておきます。
今回は小豆のあんこと、紫芋のあんこで作ります。
餅米を洗って、一晩水につけておき、水をよく切っておきます。
いよいよ餅つき(団子つき?)です。
いろんなつきかたがありますが、今回は機械でつきます。
蒸す前に、団子粉を水で練ったものをのせて、一緒に機械で蒸します。