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          田舎の恵み(食料、エネルギーなど)を最大限に生かして自給自足生活!      2005年2月より

ソーラーガーデンライトの中身③

さらにネジを外して分解すると中に電池と回路がありました。

ソーラーガーデンライト

回路は簡単なものです。

太陽電池で電気を起こし、それをバッテリーに充電し、太陽電池のそばに置かれているCdSセルが明るさを感知し、暗くなったらLEDを点灯するようになっています。

白色LEDは、黄色LEDよりも単価は高く、さらに点灯させるための回路もやっかいなので、全体的に白色LEDを使ったソーラーガーデンライトは高価なのです。

しかしこの内容でこの値段、さすが中国です。

日本製ではとても太刀打ちできません。

ソーラーガーデンライト

バッテリーはNi-Cd電池で、容量は600mAhとあまり大きくありません。

でもそれが2つも入っています。

ソーラーガーデンライト

どんどん分解していきます。

ソーラーガーデンライト

太陽電池は両面テープで固定してありました。

この両面テープはかなり強力です。

ソーラーガーデンライト

太陽電池を取り外しました。

ソーラーガーデンライト

太陽電池はいつ見ても惚れ惚れしますね。

私は太陽電池自体が好きなのです。

昔からのコレクターでもあって、切手を集めるのと同じ感覚です。

もちろん高価なものは手に入れられませんけれど。

使わなくても見ているだけで興奮してきます。

変態ですね。

 


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